捨てる格言

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ここでは、捨てる事に関する格言を紹介します。すでにある格言ではなく、創作した格言ですので、あらかじめご了承ください。もしかしたら、似たような言葉がすでにあるかもしれません。

この格言の中でお好みのものを大き目の紙に書き、いつでも見られる場所に貼っておきましょう。自分で書き、いつでも目にすることで、目にしたときにだけでも少し取捨選択して捨ててみるかと思えるようになるでしょう。

日々の積み重ねによって、次第に部屋のスペースにゆとりが出てくることがわかるかと思います。

時は金なり、場所も金なり

時間をお金に換算することがありますが、場所も同様です。賃貸ではスペースをお金で買っています。田舎の持ち家などでスペースが有り余っているのでなければ、なおさらです。限りある場所を有効に使うためにも、場所もお金と同様、重要なものであることを認識しましょう。

いつか使うかではなく、いつ使うか

いつか使うだろうとして物を保存し続けるのではなく、いつ、どのような状況で使うかを考えましょう。使う状況が想像できないのであれば、たぶんそれは不要な品の可能性が高いです。遠慮なく捨てましょう。捨てた後に必要になったら、また買いなおせばよいだけです。

今やろう、明日ではなくて、今やろう

575の川柳風の格言です。明日捨てればいいや、と思うのではなく、今、捨てようと思ったものはゴミ箱に捨てましょう。

ちなみに、この格言は捨てることだけでなく、人生でも役に立つ格言です。勉強するときも、明日からするのではなく、今日の今から勉強しましょう。この一歩一歩の歩みが、将来の千里になります。

使わぬのなら、捨ててしまおうノベルティ

「鳴かぬなら、鳴かせてみせようホトトギス」風の格言です。ノベルティを溜めすぎている人に最適の格言です。